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ひだまり組 お部屋の中でも外でも楽しんでます

蒸し暑い梅雨が明け、夏が始まりましたね。

ひだまり組の子どもたちは保育者に見守られながら好きな玩具を叩いたり振ったりして遊ぶ時間が増えてきました。どんな玩具があるかな、あっちには何があるかな、、、とお部屋やお部屋前のスペースを探索しています。

太鼓をたたいて大きな音、小さな音が出ることを楽しんでいます。音が出ると保育者を見て”おとがでたよ、うれしい”と笑ったり,”つぎはせんせいたたいて”とばかりにバチを渡してくれ、一緒に叩いて楽しい経験をしています。

神社や園庭へもでかけています。園庭に植えてある木の近くに行くとじっと見つめて触ろうと手を伸ばす子もいます。”なんだろう?”、”さわるとどんなかんじ?”と不思議に思うのでしょうね。

神社の風鈴の音が聞こえてくると音の出所を探しています。

担任保育者に慣れて、どの子も安心して玩具を触ったり保育者と一緒に遊んでいます。安心感があるから探索活動も存分にできています。