ブログ

お店屋さんごっこ

今年も年明けからお店屋さんごっこが始まりました。感染症対策のため、各クラスでの開店となりましたが子どもたちそれぞれの意見が合わさって素敵なお店になりましたよ!

はばたき組(5歳児)

料理にゲームに編み物…様々な物を作ることからスタートしたはばたきさん。遊んでいると次第に子どもたちの中から「お店屋さんやりたい!」の声が挙がってきました。

お店屋さんを開く日をみんなで話し合って決め、開店日に向けて毎日のように品物作り…ひとつひとつ丁寧に作ってラッピングした商品は本物の様!

招待状を配ったり放送でお知らせしたりして、いよいよお店屋さんの開店です♪

レストランでは食事、ゲームコーナーは体験、編み物屋さんは販売をする店員さんになっていました。注文を聞いたり、ルールを説明したり、「いらっしゃいませー!」と大きな声で呼び込みもしていましたよ♪

あおぞら組(4歳児)

おままごとコーナーに手作りオーブンが加わると、ピザやカップケーキの制作が盛り上がったあおぞらさん!料理を作る人、商品を並べる人、お会計をする人など子どもたちで役割を決めてやりとりを楽しんでいましたよ♪

おみせやさんになりきって遊んでいるうちにレストランごっこが始まりどんどん遊びが広がっていきました。

また、段ボールコーナーでは水族館ごっこが始まり、こちらでもエサをあげる人、飾りつけをする人、魚釣りをする人と分かれ「魚」をキーワードに遊びが広がりました♪

そよかぜ組(3歳児)

発表会でのはばたき組さんの「からすのぱんやさん」を見て、お店屋さんごっこのイメージを膨らませたそよかぜ組さん。おままごとの中でもレストランごっこが始まり、どんどん意欲が高まりました♪

レストランごっこで作った料理をお弁当箱に詰めて、今度はお弁当屋さんが始まりました。

売ったり、買ったり…やりとりをしているうちに「お金が必要だね!」と気づく子が。お金だけでなく、お財布も作ってごっこ遊びを深めていきました。

こもれび組(2歳児)

レジやお金、お財布、買い物かごを用意すると「いらっしゃいませ~」「○○円です」と自然と始まったお店屋さん。日常の様子をよく覚えていて、商品をレジに持って行きピっとして貰うとカバンに入れていました。

さまざまな素材を食べ物に見立て、パン屋さんや焼きそば屋さん、バーベキューごっこにまで広がりました!トングでひっくり返して焼いた食材をお弁当箱に入れお友だちに「どうぞ」とやりとりも行われていました♪