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生き物と仲良しだよ♡(あおぞら組)

戸外へ出ると、ダンゴムシや幼虫などの虫探しを楽しんでいたあおぞら組の子どもたち。夏になるとザリガニ釣りに出掛けたり、友だちがカブトムシを連れてきてくれたりして、より身近に生き物に触れられるようになりました。

 生き物が大好きな子は、毎日「ザリガニ触りたい!」と夢中になっています。触れ合う中で「このザリガニは強そうだよ」「この子小さい!赤ちゃんかな?」と同じザリガニでも違いがあることに気付いたり、挟まれずにつかむ方法を教え合ったりしていました♪

 虫などに触れるのが少し苦手だった子も、友だちが夢中で触っている姿を見て、小さいザリガニに触れてみたり、ザリガニを掴めるようになったりして「見て!触れた!」と、ちょっぴり得意そうでした。

 カブトムシも大人気!枝につかまらせてみたり、じーっと様子を観察したりしています。カブトムシのご飯のゼリーも毎日必ず誰かがチェックして、「先生!ゼリーがなくなったからあげないと!」とお世話も頑張っています。
 
 先日、なんとカブトムシの卵を発見!「カブトムシの赤ちゃん、生まれるかなぁ」「いつカブトムシになるの!?」と卵が孵るのを楽しみにしています♪
 来年の夏、かっこいいカブトムシに会えるよう大切に育てたいと思います!

近くの神社にいるヤギさんたちにも夢中です♡
撫でるとヤギさんが喜ぶところを聞いて、あごやお腹辺りを優しく撫でたり、「葉っぱ食べてね~」とエサやりをして喜んでいます。
身近な生き物との触れ合いを通して、生きものを大切にする気持ちが育っていってほしいなと思います。