7月に造形大学の先生と一緒に段ボールを使って造形遊びをしました。さまざまな動物作りを楽しんだあと、それぞれが好きなものを作るようになりました。海の生き物を作っていた子が「水族館を作ってお客さん呼びたいな」と言ったことから、水族館作りが始まりました。

寺泊水族館へ

水族館のイメージをクラスみんなで共有できるよう、寺泊水族館へ出かけました。大きな水槽、さまざまな海の生き物に目を輝かせながら水族館を楽しんでいた子どもたちでした。

水族館作り

水族館にいた生き物を思い浮かべたり、図鑑などを参考にしたりして、段ボールやさまざまな素材を使って海の生き物を作りました。作り進めていくなかで、「チケットが必要だね」「チンアナゴチュロスも出すのはどう？」と水族館を再現しようとしていました。

水族館開館

そよかぜ組、あおぞら組のお友だちをお客さんとして呼びました。受付、案内係、体験コーナーの飼育員さん、チュロス屋さんなど、それぞれの役割を決め、チケットを渡したり、体験のやり方を優しく教えてあげたりして、お客さんを迎え入れていました。

終わったあとは、「楽しかった！」「もっとやりたい！」と水族館開館を大いに楽しみ、笑顔の子どもでしたよ。