2024.3.25
あっという間の1年間
登園してからお母さんとの別れに涙が流れていた4月。今では、お母さん・お父さんに”いってらっしゃい!”と手を振ったり、「おはよー!」と言いながら保育室に入ってきたりと頼もしい姿を見せてくれています。
入園したばかりの春
少しずつ保育者やこども園にも慣れ、笑顔を見せてくれるようになりました。
暑い夏
いろいろなものに興味が出始めた子どもたち。片栗粉で感触遊びをしたり、水遊びをしたりとさまざまな感触を楽しみました。歩ける子が増え、園庭に行くことが楽しみになっていました。
赤や黄色に色づいた秋
元気いっぱいの子どもたち。お散歩で落ち葉を拾ったり、神社の周りを歩いたりと活動量が増えていました。成長につれて表情も豊かになり、楽しそうに遊ぶ姿がよく見られました。
たくさん成長した冬
友だちの存在に気付き始めた子どもたち。言葉も増え、「かして」「ちょうだい」とお話する子もいます。入園した頃は寝返りの練習をしていた子たちも伝い歩きをしたり、自由に歩いたりと部屋中を探索して楽しんでいます。
あっという間に過ぎた1年間。これからもひだまり組の子どもたちの成長を楽しみにしながら、見守っていきます!