ひだまり組の様子
ひだまり組から見える隣の児童公園の木から、色づいた葉がひらひらと舞い落ちる様子を見て「あっ!あっ!」「落ちた!落ちた!」「ひらひら~」と指を差し、子どもたちなりに深まる秋を感じています。
戸外遊びの様子
戸外へ行くときは、上着と帽子と靴下が必要なことが分かってきた子どもたち。保育者が帽子や靴下を用意しはじめると、目をキラキラさせて「ぼうし」と頭をポンポンとしたり、座って靴下を履かせてもらうのを待ったりしています。準備ができると玄関へ一直線!園庭や神社、児童公園へ行くと、落ち葉や枝、小石を拾って大事に持ち歩いたり、シートの上で葉に触れたりし、秋の自然に触れています。
身体遊びの様子
巧技台にすべり台やスロープを組み合わせ、両手両足を使いスロープや巧技台を登り、一番上で方向転換をしてうつ伏せで足から滑ったり、座ってお尻で滑ったりして楽しんでいます。また、高さのあるふわふわマットも子どもたちは大好き。歩きにくいマットの上を歩いたり、寝転んだり、全身を使ってよじ登ったりしています。ハイハイの子もマットやすべり台につかまってつかまり立ちをしたり、伝い歩きをしたりして身体をえ動かしています。
七五三の制作
赤や青などの絵の具をのせた画用紙をジッパー付きの袋に入れ、袋の上から絵の具を触って見ました。柔らかい絵の具の感触を不思議そうにしていましたが、触ると絵の具が広がることに気付き、指や手のひらを使って押してみたり、絵本棚の高さがやりやすいことに気付いたり、袋ごとぐちゃぐちゃしてみたりとさまざまな様子が見られました。できた作品は乾かして葉の形にしました。また月齢に応じてシール貼りやスタンプにも挑戦し、キノコを制作。シールをうまく貼れると手を叩いて喜び「もうひとつ」と楽しんで貼っていました。ハイハイの子は保育者と一緒にスタンプをしました。