先日の育児講座、ミニ運動会に参加していただきありがとうございました。
お母さんとお父さんと一緒に触れ合うことで子どもたちの表情も和らぎ、安心していましたね。

• 

• 

• 

• 

• 

• 

• 

• 

• 

• 

ウエーブバランスを自分で渡ろうとしたり、支えてもらいながら渡ったりして、平行感覚を楽しんでいましたね。

• 

• 

• 

• 

• 

• 

• 

• 

• 

• 

• 

• 

• 

ハイハイをしながらトンネルくぐり。トンネルから出てきた時の子どもたちの表情が輝いていますね。自信たっぷり。

• 

• 

スズランテープのジャラジャラもハイハイでくぐります。
子どもたちは自然とハイハイをしてくぐろうとしています。

巧技台からのジャンプも日々の保育の中で取り入れています。巧技台の高さを変えて置いておくと自分でジャンプできそうな方を選んで挑戦していましたね。

• 

講師の内山れい子さんよりハイハイすることで肩関節・股関節が発達し、お腹と背中の力がつく、あらゆるスポーツにつながる体幹が安定する、上肢と下肢の運動が身につくというお話がありました。ずり這い、四つん這い、高這いを遊びの中に取り入れ、くぐる、わたる、のぼるなどの要素を取り入れた遊びを設定し楽しんでいきたいと思います。

小さな子どもが「楽しい」「やりたい」と感じて進んで体を動かすこと…それはあそびです。小さな子どもにとってはあそびで体を動かすこと全てが運動につながります。
（鈴木康弘さん…十文字学園女子大学教育人文学部幼児教育学科教授）
子どもたちが進んで遊び思い切り体を動かすための工夫をこれからもどんどんしていきたいと思います。