そよかぜ組・はばたき組 生活発表会がありました!
そよかぜ組(3歳児)
こども園の近所の神社にやってきた子ヤギに興味津々のそよかぜ組。
「3びきのやぎのがらがらどん」を読むと、「神社のヤギさんとおんなじだ!」と、大喜びで次第になりきり遊びを楽しみ始めました。
お部屋からは毎日のように「やまへ~♪いこう~♪」と子ヤギたちの楽しそうな歌声が聞こえてきたり、「小さいヤギはかわいいよね」と役になりきって遊ぶことを楽しんでいました♪
当日も、たくさんのお客さんにちょっぴり緊張した様子でしたが、ヤギやトロルになりきることを楽しんでステージに上がることができました♪
はばたき組(5歳児)
「ド」はどこかな? 友だちと一緒に演奏すると、
おもしろいんだね!
はばたき組の子どもたちははじめてのピアニカに興味津々。音を出してみることから始まり、ドレミの音が出ることや、曲に合わせて吹いてみる楽しさ、曲をピアニカで奏でられる面白さを味わいました。
発表会では、ひとりでやるのも楽しいけれど、みんなで合わせるともっと楽しい、とみんなで園歌の「ジャンプ」と「キラキラ星」を演奏することに挑戦!すてきな演奏が遊戯室いっぱいに広がりました♪
遊びの中でもパン屋さんを
開店していました♪大道具も手作りです♪ ステージ練習の様子
はばたき組では、みんなで話し合い「からすのぱんやさん」の劇作りをすることに。夏祭りやお化け屋敷、運動会など様々な行事を経験し、友だち同士で話し合う力がついてきている子どもたち。絵本を見ながら、役ごとにセリフを考えたり、動きをどうするか話し合い、子ども同士でイメージを共有してきました。
ステージで使用した「パン屋さん」や舞台の背景などの大道具・小道具も、子どもたちの手作り。はばたき組さんのアイディアがたくさんつまった創作劇となりました。
当日はしっかりと役になりきってセリフを言ったり、動いてみたり…最後までやり切った後に大きな拍手をもらって、誇らしそうな子どもたちでした。
生活発表会は終了しましたが、楽しんできたなりきり遊びや劇遊びは、引き続き楽しみ思う存分物語の世界を味わっていきたいと思います。