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あそぶの大好き!こもれびぐみ

夏の暑さが少し和らいできて、気持ちよい季節になってきました。

戸外遊びや散歩に出掛けるのが大好きで、天気の良い日は「きょうはどこにいく??」と

目を輝かせている子どもたちです。

戸外に出る前には自分で靴下や靴を履く事を頑張っています。

靴下を持つちいさな手、履こうとするちいさな足、そして真剣な眼差し…

保育者は “あとすこし…” “がんばれ…!”と心の中で思いながら見守ります。

「せんせいできたよ!」と嬉しい気持ちや自信を胸に、気持ちよく園を出ていきます。

園の生活にはそんなちいさな挑戦や成功体験、自信が溢れています。

“できた、うれしいな”の気持ちがこれからも沢山溢れていくように、子どもたちのやる気に寄り添っていきたいと思います。

散歩ロープにつかまって歩くことが上手になってきたので、友だちと手を繋いで歩く経験も少しずつしています。

天気の良い日、ぜひ家庭でもお子さんと手を繋いで歩いてみてください♪

室内でも元気いっぱい。好きな遊びを見つけ、楽しそう!やってみたい!いーれーて と遊びの中にはいっていきます。

一人でじっくり遊びこんだり、友だちの遊びに興味をもったりして遊びの世界が広がっていきます。

保育室では絵の具遊びやねんど遊び、お絵描き、制作など… 

ブロックや電車の線路を組み合わせて遊んでいると「ぼくもつくってみたい」「どうやってつくるの?」「こうするんだよ」と自然と会話が広がります。

友だちの隣に座って絵本をめくり「かわいいね」「これおもしろいね!」と絵について話したり、じゃんけんぽん!とじゃんけんをして遊んだり…

最近は「やきいもやきいも おなかがグー♪」と歌を歌いながらじゃんけんを楽しんでいます。

じゃんけんの勝ち負けはまだ難しくても、リズムに合わせて手でグーチョキパーの形を作ることが面白いようです。

これからいっそう秋が深まってきます。

秋の自然を全身で感じながら戸外で遊んだり、室内で友だち保育者と様々な遊びを楽しんだりしながら、うれしいたのしい気持ちをたくさん感じて欲しいと思います。