8月28日に夏祭りを行いました。今年度もコロナウイルス感染症対策として、はばたき組(年長)親子のみの参加でした。
まずは、7月の子どもみこしで保護者の方にお見せできなかった太鼓とよさこいを披露しました。
太鼓を叩く姿はかっこよく、力強い太鼓の音が響きました。よさこいも音楽に合わせて楽しそうに踊るはばたき組のみんなでした。本番前には「ドキドキする！」といった言葉も聞こえましたが、緊張しながらも楽しみにしている表情の子どもたち。保護者の皆さんに元気いっぱいの演技を見ていただだくことができ、嬉しそうな笑顔や達成感のある表情がたくさん見られました。

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太鼓・よさこい披露の後は、魚釣りゲームやくじ引き、手作りおもちゃや水風船のお店を保護者の方や友だちと一緒に見て回りました。
「どのお店に行こうかな…」とワクワクした表情の子どもたちです！
どのくじを引くかじっくり考えたり、狙った魚や気に入った色の水風船が取れると「やった！」と歓声があがったりと、楽しんでいました。

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8月30日には、クラスごとに時間を分けて夏祭りごっこを行いました。
はばたき組がお店やさんになり各クラスの子どもたちをおもてなし。この日は「はばたきコーナー」として、はばたき組の子どもたちが作った輪投げも加わり、夏祭りごっこを盛り上げました。
年下の友だちには姿勢を低くして声をかけたり、手を添えて使い方を教えたりしながらやさしく接するはばたき組の子どもたちの姿にも成長を感じられました。

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自分のカバンを持ってお店を回り、景品でカバンの中がいっぱいになることを喜んだり、はばたき組のお兄さん、お姉さんに手伝ってもらいながらゲームに挑戦し、「やった！」「おもしろい！」を子どもたち同士で共有したりと、にぎやかで楽しい夏祭りとなりました。