2020.6.22
ザリガニ釣り
園の前にある神社のお堀で園長先生がザリガニを釣ってきました。
それを見たはばたき組(年長)がザリガニ釣りに興味津々!
はばたき組もザリガニ釣りに挑戦することになりました。
「ザリガニを つるときの どうぐは?」
「えさはなに?」
園で子どもたち同士相談したり、家でお父さん、お母さん、祖父母の方に聞いたりしていました。
その結果、竿は神社に落ちている木の棒、糸はビニール紐や毛糸。
えさは、するめ、さきいか、かまぼこ、食パンで挑戦することになりました。
ザリガニ釣りスタート!
釣れたザリガニを園に持ち帰り、小さいクラスの子に見せてあげていました。
釣れた時の武勇伝を話す子どもたちの表情、目の輝きは”キラッキラ”🌠していました。
釣り方やエサを自分たちで考えたり、釣ったり、育てたりして生き物について興味もさらに高まったと思います。
生き物を大切にする心が育つことを願っています。