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あおぞら組あめ屋さん

2/20(木)にあおぞら組(年中)が年間で取り組んできたあめ屋さんの集大成。本物のあめを作り、あめ屋さんになって園のみんなに販売してくれました。

和菓子屋さんがあめ作りの実演に来られた時に、作り方や材料を教えていただき、子どもたちも待ちに待った本物を作るところまできました。

上白糖、ぬるま湯を混ぜて火にかけ、しばらくすると白かったものが黄色やオレンジに変わってきます。熱いうちに型に流し冷めるまで待ちます。火を使う作業になるので子どもたちは応援+見学になってしまいましたが、最後の仕上げは子どたちの出番です。

完成したあめを紙に包み、袋に入れてラッピング完成!

さーあ!おみせ屋さんの開店です。

あおぞら組のあめ屋さんは大繁盛。

はばたき組(年長)の子どもたちはすぐにお部屋で食べ、じっくり味わっていました。

食べ終えると真っ先にあおぞら組に行き、「すっごくおいしかったよ」と伝えていました。

自分たちでラッピング、販売し完成したあめを食べ、充実感にあふれた表情のあおぞら組の子どもたちでした。

子どもたちの遊びから始まったあめ屋さんが一年間かけここまで発展しました。やりきった達成感が子どもたちにも感じられたのではないでしょうか。とてもよい経験ができたと思います。